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銅パイプ(丸管・角管)のサイズについて
コア(珪素鋼板・パーマロイ・ダストコア等)について

弊社では 高周波加熱コイル を専門に設計・製造・修理しています。
弊社では電源や発振器等の高周波装置は取り扱っておりません。すでに各社製の装置をお持ちになっていることを前提に、加熱コイルのみを提供させていただいております。
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高周波加熱コイルは、金属を誘導加熱 (induction heating) するためのコイルです。電磁調理器やIH炊飯器などと原理は同じです (電磁波を利用する電子レンジなどの誘電加熱 (dielectric heating) は原理が異なります)
誘導加熱・・・ 一般に、コイルに交流電流を流すとコイルから磁束を発生します。そして、この磁束のある空間に金属を置くことにより、その金属には逆方向の磁束を発生しようとする電流が誘起されます。このとき、金属自体の電気抵抗によって損失(渦電流損・ヒステリシス損)が生じ、金属が発熱します(ジュール熱)。この発熱は、交流の周波数が高いほど金属表面層に集中する性質があります(表皮効果)。
他の加熱方法と比べた場合の特色としては、
  金属の内部をほとんど加熱することなく表面だけを短時間に高温にできる。
  品物の全体を加熱することなく一部分だけを加熱できる。
  処理時間が短く、炉に入れる必要がない。生産ラインに組み込んで無人で連続処理できる。
  コイル形状を工夫することによって、1台の設備で多様な部品に対応できる。
  品質のばらつきが比較的少ない。
といった点があげられます。

おもな用途としては、自動車部品・機械部品の表面熱処理(高周波焼入れ・焼戻し)があります。部品の表面のみを加熱→急冷(焼入れ)することによって表面硬度を高め(耐摩耗性・耐衝撃性)、同時に内部は軟らかいまま保つ(曲げやねじれにも強く、折れにくい部品になる)ことができます。
ほかに、 金属などの溶解、 溶接やロウ付、 鍛造やプレスの予熱、 塗装や接着、といった用途の加熱にも使われることがあります。

銅パイプ(丸管・角管)のサイズについて
コア(珪素鋼板・パーマロイ・ダストコア等)について

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下の写真は、実際に加熱コイルを使って高周波焼入れを行っている様子です。

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日本高周波技研工業株式会社 静岡県浜松市西区雄踏町山崎5343番地の1 TEL 053-543-9552 FAX 053-543-9553 info@nkgk.com